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  1. プラグイン
  2. スキーマ仕様

一般的な標準仕様

本文では、プラグイン開発における共通構造について簡単に説明します。

パス仕様

マニフェストまたは任意のyamlファイルでファイルパスを指定する場合、ファイルタイプに基づいて以下の2つのルールに従ってください:

  • 画像や動画などのマルチメディアファイル(例:プラグインのicon)の場合、プラグインのルートディレクトリの下の_assetsフォルダに配置します。

  • .pyや.yamlなどの通常のテキストファイルの場合、プラグインプロジェクト内の絶対パスを使用します。

共通構造

プラグインを定義する際、ツール、モデル、インターフェース間で共有できるデータ構造があります。以下がこれらの共有構造です。

I18nObject

I18nObjectは、IETF BCP 47標準に準拠した国際化構造で、現在4つの言語をサポートしています:

  • en_US

  • zh_Hans

  • ja_Jp

  • pt_BR

ProviderConfig

ProviderConfigは、ToolとEndpointの両方に適用可能な共通プロバイダーフォーム構造です。

  • name (string): フォーム項目名

  • label (I18nObject, 必須): IETF BCP 47に準拠

  • type (provider_config_type, 必須): フォームタイプ

  • scope (provider_config_scope): オプション範囲、typeにより異なる

  • required (bool): 空にできない

  • default (any): デフォルト値、基本タイプfloat int stringのみサポート

  • options (list[provider_config_option]): オプション、typeがselectの場合のみ使用

  • helper (object): ヘルプドキュメントリンクラベル、IETF BCP 47に準拠

  • url (string): ヘルプドキュメントリンク

  • placeholder (object): IETF BCP 47に準拠

ProviderConfigOption(object)

  • value(string, 必須):値

ProviderConfigType(string)

  • secret-input (string):設定情報が暗号化される

  • text-input(string):プレーンテキスト

  • select(string):ドロップダウンボックス

  • boolean(bool):スイッチ

  • model-selector(object):プロバイダー名、モデル名、モデルパラメータなどを含むモデル設定情報

  • app-selector(object):アプリID

  • tool-selector(object):ツールプロバイダー、名前、パラメータなどを含むツール設定情報

  • dataset-selector(string):TBD

ProviderConfigScope(string)

  • typeがmodel-selectorの場合

    • all

    • llm

    • text-embedding

    • rerank

    • tts

    • speech2text

    • moderation

    • vision

  • typeがapp-selectorの場合

    • all

    • chat

    • workflow

    • completion

  • typeがtool-selectorの場合

    • all

    • plugin

    • api

    • workflow

ModelConfig

  • provider (string): プラグインIDを含むプロバイダー名、形式はlanggenius/openai/openai

  • model (string): 具体的なモデル名

  • model_type (enum): モデルタイプの列挙、このドキュメントを参照

NodeResponse

  • inputs (dict): ノードに最終的に入力される変数

  • outputs (dict): ノード出力結果

  • process_data (dict): ノード実行中に生成されたデータ

ToolSelector

  • provider_id (string): ツールプロバイダー名

  • tool_name (string): ツール名

  • tool_description (string): ツールの説明

  • tool_configuration (dict[str, Any]): ツール設定情報

  • tool_parameters (dict[str, dict]): LLM推論が必要なパラメータ

    • name (string): パラメータ名

    • type (string): パラメータタイプ

    • required (bool): 必須かどうか

    • description (string): パラメータの説明

    • default (any): デフォルト値

    • options (list[string]): 利用可能なオプション

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Last updated 4 months ago

label(object, 必須):に準拠

IETF BCP 47